【映画】プリティ・プリンセス感想

映画やドラマを見る余裕がだんだん出てきたので、家にひとりの時観てます。

しかし、人の記憶は不確かなのでたまにこうやって感想を残そうかと思い書いてみます。

もちろん個人の感想なのであしからず。

プリティ・プリンセスの感想

プリティ度:★★★★★

うつ度 :★★★★☆

総合評価 :C-

こちらはYouTube shortsで流れてきて気になっていたのですが、Disney+にて見放題作品でした。

他のプラットホームでもレンタルすれば観られそうです。

物語の大筋は、米国のスクールカーストで言う所のナード女子が突然ある国のプリンセスだと告げられるシンデレラストーリーです。

15歳の未熟さがかなり前面にでており、個人的には共感性羞恥が辛い……!

そしてうつパートが長すぎるッ!

ほっとしてみてられるシーンがなかなか短く常にハラハラしてました。

ここでは詳細は避けますが、時代(2001年の作品)や文化のギャップを大いに感じます。

……と、ストーリーはあまり好みではなかったのですが最後まで観たのはひとえに登場人物の魅力でしょうか。

主人公はアン・ハサウェイ。どれだけナードを演じようと美人が止まらない……!

キャラクターとして、私のお気に入りは運転手さん。良き理解者、心穏やかに過ごせる瞬間。

おばあちゃんも上品かつ強者であり若者文化に理解を示す余裕を見せてきます。

各々キャラクターがたっていて、洋画観てたら登場人物が誰が誰だか分からない現象は全く起こりませんでした。(私は邦画でもたまに起こる現象)

もし、気になる方は若気の至りを許す心をでっかく持って挑んでみてはいかがでしょうか。

今回はプリティ・プリンセスの感想を書いてみました。また作品を観たらページを公開しますね。

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